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2025/12/08(Mon)21:41
SARAU=さらう=復習う=教えられたことを繰り返して練習する
2025/12/08(Mon)21:41
2008/05/04(Sun)18:15
レッスンの際に、先生にもうチョット肩を落として
と言われながら、肩を叩かれて押さえつけられた
印象が残り
最近、意識的に無理やり肩を押さえつける練習をしていた。
とくにA線なんかは、窮屈で弾きにくかったが、動きの自動化
が進んできて、無意識に近くなってきた。
その後の先生の評価も良く
弓いいですね~。
あとは、そまま練習して、かみ合うのをまつだけです。
方向性ができました。
とのこと…
10ヶ月でやっとたどり着いた正しい方向。
ここからが本当の練習となりそうです。
とにかく、練習を重ね引き込んで、音楽にはなってるけど
両肩が上がりっぱなしの上級者は多いとのこと。
スポーツもそうだけど、本当の基本ができていないと
必ず、壁にあたり、本質に気が付いたとしても
それが熟年を重ねてれば重ねていほど、手戻りが大変である。
そういう意味では、10ヶ月でたどり着いてしまったとも言えるかな。
最近ユーチューブで
パブロカザルスのビデオを見た。
ウィキペディアには、カザルスの演奏を知らないチェリストは
弦楽器の音の出し方を知らない人だ!
と言った有名な指揮者がいるくらいの人だということで…
実際の演奏は、
あれ!この弾き方先生にそっくりジャン。
しかも、肩めちゃくちゃ落ちてるし
自分の中で思い描いてた
理想の弾き方が
思いっきり映し出されていました。
これは、いい勉強になると思い最近は、この映像ばっかり見てます。
去年の年末からエチュードが続いているな~
だいぶ左指も無駄な動きが少なくなってきた気がする
鈴木も、2は最後の曲がもう3週目で
次は、3のテキストを購入かな。
あと、2ヶ月半で一年が経過するけど、
3を終了するのは、ちと
きびちいですなー。
3が終了すれば、いよいよ本当の意味での曲の練習に取り掛かる
ことができる。
自分の好きな曲は伝えてあるので、
先生が、何の曲を選択するか楽しみです。
No.49|チェロレッスン|Comment(0)|Trackback()
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