チェロSARAU

ついにやってきました。１０００人チェロ申し込み初日。



過去の実績を見ると、とても場違いな感じがして、コンサートを見に行くほうが
よいのでは、と感じてしまう。

でも、次は３年後とか５年後とかいつあるか分からないし
申し込んでも参加させてもらえるかも分からないし、

とにかく、思いついたら走るしかない人生を
いまさら変えるつもりもないので、

申し込んでみますか。。。

先日、自分のレッスンの日には、先生に一言もこのことについては
触れなかったので、事後報告するとビックリするだろうなきっと

今年中に発表会を考えましょうとか言ってたし、
でも、８月でこれから準備して、発表会の曲に入れるとは考えられないな～

年明けてからになるのか。となると、1000人チェロとかぶるかもしれない。

まぁ

色々な憶測するよりも、今の練習1日2時間を、倍の4時間
土日は、6時間やってやろうという気持ちになって

キタ━━━(゜∀゜)━━━ !!!!!

ということで、世界平和を願うチェリストと一緒に演奏できることを願ってます。

第４回１０００人チェロコンサート

ゴールデンウィーク第２弾コンサート
ウェン＝シン・ヤンとN響の仲間たちを聞きに白寿ホールへ行ってきました。

席は後ろの方で、近くでは見れませんでしたが、小ホールなので
動きは確認できました。

チェロ５人で協奏曲をやってしまう企画でした。

グルツマッヒャー
聖歌Op.65

エルガー
チェロ協奏曲ホ短調Op.85

バッハ
シャコンヌBWV1004

サンンサーンス
チェロ協奏曲第１番イ短調Op.33

やはり、プロの人たち
安定した動きと、綺麗な音にはいい仕事してますね～
といいたくなってしまいます。

個人的には、N響の藤森亮一さんの演奏は、
仕事してる感がすごくでている気がします。
きっとご本人たちは、楽しみながら弾いている部分もあると思いますが
これで飯食ってんだぜって
専門家の仕事はこれくらいできて当たり前
みたいな雰囲気を感じましたし、
演奏後の表情は、サラリーマンがひと仕事終えて
軽く一杯飲んで行くかと
言わんばかりの雰囲気で
この道に生きているんだな～と思いました。

チェロ始めて１年９カ月36歳のサラリーマンがこの人たちと同じ演奏ができるように
なるには、チェロに人生を捧げて、寝るヒマも惜しみ
トレーニングに励み、音楽性を磨いていくしかないですな。

人間向上したと自分で感じれるときが生きている中で一番楽しい　ｂｙ　Qp　　

初めてチェロのコンサートに行ってきました。

堤剛

バッハ無伴奏組曲

紀尾井ホールでした。

生でチェロ演奏聴くのも感動したし

ホールの雰囲気も感動でした

ソロだから

ステージには、ライトアップされたピアノ椅子が一脚しかなく

それが、とてもかっこよかった

でも、何億円もするチェロの音色の違いは

自分にはまだよくわかりません

しかし、とても良い刺激になり

モチベーションも上がりました

観客の年齢層は高く、

若い人は、オケやってたりするような

感じの人のようでした（独断と偏見）

自分も発表会に向けてがんばろう！