ゴールデンウィーク第2弾コンサート
ウェン=シン・ヤンとN響の仲間たちを聞きに白寿ホールへ行ってきました。
席は後ろの方で、近くでは見れませんでしたが、小ホールなので
動きは確認できました。
チェロ5人で協奏曲をやってしまう企画でした。
グルツマッヒャー
聖歌Op.65
エルガー
チェロ協奏曲ホ短調Op.85
バッハ
シャコンヌBWV1004
サンンサーンス
チェロ協奏曲第1番イ短調Op.33
やはり、プロの人たち
安定した動きと、綺麗な音にはいい仕事してますね~
といいたくなってしまいます。
個人的には、N響の藤森亮一さんの演奏は、
仕事してる感がすごくでている気がします。
きっとご本人たちは、楽しみながら弾いている部分もあると思いますが
これで飯食ってんだぜって
専門家の仕事はこれくらいできて当たり前
みたいな雰囲気を感じましたし、
演奏後の表情は、サラリーマンがひと仕事終えて
軽く一杯飲んで行くかと
言わんばかりの雰囲気で
この道に生きているんだな~と思いました。
チェロ始めて1年9カ月36歳のサラリーマンがこの人たちと同じ演奏ができるように
なるには、チェロに人生を捧げて、寝るヒマも惜しみ
トレーニングに励み、音楽性を磨いていくしかないですな。
人間向上したと自分で感じれるときが生きている中で一番楽しい by Qp
PR