チェロSARAU

1000人チェロの仮申し込み書のようなものが届きました。

参加登録料を支払うことから始まります。

一万円もするので、ここで支払ったら逃げられないな～。
今週の木曜日に先生にも相談して決めよう。

というか。。。
出る方向で、レッスン協力してもらうようにもってきます。

１１月３日文化の日　ミッシャマイスキーチェロリサイタルのチケット
買いました。
会場は、東京オペラシティ。

すごい・・・
マイスキーといえば、youtubeなんかで、バッハ無伴奏とかで検索すると
必ずでてきます。
若い頃の映像なのかな、髪の毛も黒々として、上のCDケースとかと比べると
だいぶ印象が違う感じ。
第一印象はキリスト
だいぶ熱のこもった演奏するな～



とにかく、そのナマミッシャのチェロを聴けることが、とても楽しみです。








ところで、エンドピンコーンがだいぶ傾いてしまったので、
井筒屋さんへ再調整に行ってきました。

やはり同じ穴に同じ形のものを差し込むのであれば
なんの調整もいらないのですが、別形状のものを差し込むと
いうことで、多少の傾きがでるのは致し方ないとのこと
しかし、とても傾いていたので、先ほど再調整してきました。

本体少し削り、コーンの間にサンドペーパーを噛まして調整。
チェロのコーン調整にはよく使う手だそうです。
左右に傾いていると音や楽器に影響がでるそうです。
自分の場合上下の調整です。
完全に真っ直ぐにならなったのですが、
音への影響はまったくない範囲ということで
一応なっとく。
完璧主義者の自分にとって
ちょっと「もやっと感」を残すけど、帰ってきて弾いたら
だいぶ良い音がでていたので、今回はよしとするか。

来週頭に、注文したカーボンエンドピンが発送されるので楽しみ。
それよりなにより全て技術と音楽性があってこそ
楽器の良し悪しが左右されることを忘れずに
今日も、チェロSARAU！

買ってしまいました。

憧れの曲ブラームスのチェロソナタ１番
先生にまだ早いって言われた、噂の曲です。

低音から高音まで幅の広い音域での曲
っていうことは、左手も右手も
あっちにいったりこっちにいったり。。。
技術的にも今の自分には難易度たかいけど
それよりも音楽性
表現力がものすごく必要な曲ですね。
バッハの時と一緒で、大好きな曲なので少しずつ
弾ける範囲を増やしていこうと企んでいます。

ついに夢の堂島ロールを食しました。

銀座三越朝一番で並んで購入です。
９時５０分には、すでに２０人くらいが、地下入り口で並んでました。
１０時オープン前に、モンシュシュの前まで案内され、１０時からいよいよ購入。
購入まで、結局トータルで３０分くらいかかったかな。

とにかく甘いもの。とくにクリーム系が大好きな自分にとって、
ワンロールくらい軽く食べてしまう自信があり、できれば、
連れの分と合わせて、ハーフカットとワンロール、ようするに
1.5個の購入ができれば、ベストかなと考えていたのだが
ハーフカットは販売されていなかったので、
思い切って、２ロール買ってしまいました。









しかし・・・
めちゃくちゃおいしかったのにもかかわらず、
ワンロール一気食いはできませんでした。
もちろん、連れのロールケーキまで、手を出すには
程遠く、一つにして美味しくいただけばよかった・・・
と、少し後悔。

生クリームはハンパなく美味しかったし、生地もしっかりしていて
生クリームとの愛称は抜群でした。








並んで買うだけのことはあるかも。

とてつもなく人気のロールケーキを食べることができて
とても満足しました。

個人的には、キハチのゆずロール！
これも、堂島ロールと同じくらい美味しいロールケーキだと思ってます。

やっとエンドピン交換できました。工房と日程調整がなかなかとれず、というか自分の予定がなかなか空けれなかったのが真実。
７日（金）に夏休みとって行ってきました。１０日（月）に取りに行く約束でしたが、その短期間で物そろえて調整できるのか少し不安のまま工房へ。
久しぶりにお会いした工房主。相変わらずの職人風貌でした。
自分が初めてあっってから３ヶ所目の移転先。ここで少し落ち着くことができるのでは。。。

さっそく楽器を見てもらい、エンドピンコーンを素手で外そうと格闘。無理でした。
そして、コーンを含めどのようなエンドピンにするか検討。
その結果、一般的なコーンと、今使っているスチール製のエンドピンにして、
勿論、今回からのはエンドピンは抜けるタイプなので、
今後、軽いのにしたり、重いのにしたり試してみることになりました。

あとは、駒が曲がっていたので、その調整も含めお願いしました。

引取は１０日（月）の予定でしたが、工房主の都合もあり、当日引取を強行することになりました。
当日引取は、問屋に行って、欲しい在庫があれば可能で、なければ、お盆明けになるとのこと
作業は、すぐに終わってしまうから問屋の在庫しだいか・・・
でも、問屋にもすぐに行けて買い付け、すぐに作業をしてしまうのは、経営者兼営業兼職人の
なせる業。

普通に、その辺の大手楽器屋さんにあずければ、まず1,2週間預かりは免れない。
となると、代えのチェロがなければ、練習はできない。
いつも思うのであるが、とても頼りになる。

そして、できあがり








コーンの色もブラウン＆ゴールドでカッコいい。
一般的なチェロは、このパターンが多いです。
前のエンドピンはコチラ










今度は、エンドピン外れる。
いろいろな素材のものが試せる。
エンドピン径　８ｍｍ

試し弾きしました。
感想は、少し響きがよくなったかな。
前につかってたのもスチールだったので、極端な変化は無かったのが正直な感想です。

まずは手始めに、極端に異素材のカーボンに挑戦してみよう。

工房には、製作中のチェロが・・・






つづきはこちら

右手縦へのポジション移動の練習は・・・
極限までゆっくり、弦をなぞってもいいから移動したいポジションへ動く
そのとき、一度　とめたり、さぐったりしない。そのまま正しいポジションへ
正しいポジションをとおりこしてしまったり、手前で押さえてしまったら失敗
もう一度同じようにポジションの位置を探る
正しく取れたら１回
正しく取れた回数を１日最低２０回
身についてきたら、動作を速くしていく

速い動きの時には・・・

つづきはこちら

ついにやってきました。１０００人チェロ申し込み初日。



過去の実績を見ると、とても場違いな感じがして、コンサートを見に行くほうが
よいのでは、と感じてしまう。

でも、次は３年後とか５年後とかいつあるか分からないし
申し込んでも参加させてもらえるかも分からないし、

とにかく、思いついたら走るしかない人生を
いまさら変えるつもりもないので、

申し込んでみますか。。。

先日、自分のレッスンの日には、先生に一言もこのことについては
触れなかったので、事後報告するとビックリするだろうなきっと

今年中に発表会を考えましょうとか言ってたし、
でも、８月でこれから準備して、発表会の曲に入れるとは考えられないな～

年明けてからになるのか。となると、1000人チェロとかぶるかもしれない。

まぁ

色々な憶測するよりも、今の練習1日2時間を、倍の4時間
土日は、6時間やってやろうという気持ちになって

キタ━━━(゜∀゜)━━━ !!!!!

ということで、世界平和を願うチェリストと一緒に演奏できることを願ってます。

第４回１０００人チェロコンサート

２年前始めて一ヶ月くらいだったと思いますが

ボーイングを１時間かけて練習していた時期に

前の生徒さんのレッスンを聴講しました。

自分と同じ時期に始めた方だそうで、自分の指摘されている部分が

よく見えて、とてもよい勉強になったと覚えています。

そして、２年が過ぎ、人生２回目の聴講です。

自分と同じ曲が課題曲となっている方でしたので、とても参考になりました。

また、女性の方だったので、とても力が抜けていているのに

きれいなボーイングの音がでていたのが、とても参考になりました。

チェロの練習は、１人でさらうしかないけど、たまに聴講やコンサートは

刺激になるので、行くべきだと改めて思ったレッスンでした。

そして、２ヶ月ものツキヒを費やして、ついてにドッツァウアー２２合格！ 

しました。祝！

そして、後１１曲…なんとか、年内に終了を目標に、今までと同様

いつ死んでも悔いを残さないように、今日が最後だと思って

チェロさらっていきたいと考えています。

これは、義父と義母からヨーロッパ旅行のお土産に頂きました。
机の上にインテリアとして飾っておきます。
ちなみに、チェロではないですね。
バイオリンになります。それから弓と弦を接触させると音がなるような仕掛けになっています。


今週は、レッスンのない週だったので、練習もあせらずできています。
マルチェロは、第２楽章さらい中

ドッチャ２２は、ゆっくり丁寧に苦手な箇所を中心にさらい中です。

ところで、色々な技術的な悩みを
論理的に解決できるような解説がとても魅力で
よく拝見させていただいているHPがあります。

ゴーシュ弦楽器さん

ホームページや教本
先生のアドバイスといろいろありますが、

先生のアドバイスを基に
ゴーシュさんのポイントを読むと
とても理解が深まります

頼りにさせて頂いております
ありがとうございます。

今日は、いつもの木曜日が都合が悪く
金曜日に振り替えてもらったレッスンでした。

仕事時間休もらっていってきました。
かなり、きつかったけど前もって言ってたし、休んでしまえばこっちのものです。

そして、レッスンはといいますと、
ついにブレヴァールのロンドが終了して、
次の曲

マルチェロ　ソナタホ短調　第一楽章　第二楽章
に突入

先生曰く、第一楽章は、表現力がないと
とてもつまらない曲になるそうです。

そして、第２楽章は、古典系の好みの曲らしく、
かっこよく正確に弾いてくださいねとのこと

まず弾いてみないとね
いつものとおり、堤さんのCDとyouTubeを参考に
自分なりの曲をつくってくね。
そこで、超キュートなマルチェロを発見したので
アップしました。


ところで、ドッツァウアーはまだまだ２２から抜け出せない
弓は良い、左手のソフトタッチを心がけてとのこと
左手は、結構力入ってがんばって弦を押さえてる
ソフトにタッチすると抑えきれないので、
どうしても力が入ってしまう。
意識の改革というより、何か身体の使い方で
ヒントがあればどなたか教えてください。