ドッチャ２６の
重音の繰り返しで
左親指の付根が
悲鳴を上げ始めてます

もっと腕の重さと
重力を利用しないとだめだね

でも、しっかり押さえないとキレイな音でないし
力はいっちゃうんだよね

いつもの丁寧に確実にキレイな音をわすれずに！ですね

ところで、季節は秋
最近日本でも
なじみがでてきたハロウィンも終わり
マスコミの思う壺で完全定着してしまった
クリスマスがやってきます

自分はどこの宗派にも属していません
しかし、
ハロウィンはよく分かりませんが、
クリスマスは、なんだか暖かい気持ちにさせてくれます
また夜の街を彩るイルミネーションは
３７歳アラフォー世代となったいまでも
どきどきさせてくれますね

そこで、今回はクリスマスソングを思い出して見たいと
思います
中学生から高校生のころ
カセットテープでクリスマスソング集をつくりました

これは、本当に名曲がそろっているので
全部紹介したいのですが、
一つずつ行きますか
まず、第一弾として

KISSIN' CHRISTMAS(クリスマスだからじゃない)

この曲は、さんまが司会のあるテレビ番組で
アーティストを集めて歌った曲です
当時（今でもそうだけど）、
ユーミンがテレビにでること自体が大事件
だったので、それだけでも
大興奮でした
他にでているアーティストたちもすごい人たちばかり
作詞　松任谷由実
作曲　桑田圭介

初めて聞いたときは、
出だしの部分は　ユーミン
クリスマスだから~♪　の部分からサザン
ぽいフレーズで
とても好きな曲になりました

当時（１４歳）、なんとか音源を手に入れようとしましたが
レコードやCDの発売はなしとのことでした
しかし、大好きだったラジオ番組
でこの曲が流れ
当時、そのラジオ番組を毎回録音してたので
たまたま曲を丸ごとゲットすることができました

当時、何度も聞き返して自分の音楽センスの構築に
なった一曲です

 

本日は、天皇即位２０周年を記念したイベントが皇居で開かれました

ニュースなどでエグザエルが奉祝曲を歌うということで
話題となっていましたが、

自分の注目は、
師匠である自分の先生が、オケでチェロ演奏するということ
どれくらいテレビに映るか楽しみでしたが・・・

NHKのカメラアングルで
第一楽章の出だしのときに正面から数秒映ってました
第一楽章は、曲だけだったのでなんとか映ってよかったね 

でも、世間一般の注目はエグザエル
なかなかオケにカメラが行かなかったのが残念です

でも、キレイな曲でしたね
奉祝曲

本日は、レッスンの日でしたが、
これが理由で、オヤスミの週となりました

動画も出回り始めたらアップしたいと思います

１０００人チェロ事務局から連絡がありました

今現在で、申込者が４００名に達していないとの事
年内に６００人が目標で
本番には１０００人超えをめざしているということです

第1回目と第３回目は１０００人超えたそうで 
第２回目は７００名くらいです

理由は、第１回目は始めての試みで
興味があったのではないかと思い集まったと思われます

第２回目は、第１回目で１回出ればいいかな
と思った人が多かったのではないでしょうか

第３回目は、故ロストロポービッチが指揮にくるという
チェリストからしたら
絶対参加したい目玉があったから１０００人超えたのでは

と分析しています

今回は、
とくに目玉なし
しかも、会場が神戸ではなく広島
う～ん
確かに厳しいかもね

なんて、そんなこと心配してるひまがあったら
練習あるのみです
１１月下旬に１ヶ月以上遅れで
譜面がくるので、楽しみながら弾けるように
がんばります

でも・・・・
やっぱり１０００人集まったほうがいいので
みなさん
第４回１０００人チェロ一緒に参加しましょう！
http://www.1000cello.vc/

 久しぶりに東京から出ました

鎖国状態からひさびさに開放されました

なんだか、最近
東京都内とか近所にしか
動いてなかったな

神戸は初上陸で
職場の旅行で行って来ました。












来年の４月から５年間
内部が見れなくなってしまう
世界遺産
姫路城に行って来ました

城の迫力と、考えられて作られた
内容に感動です












それから
阪神淡路大震災で
崩壊した海岸に
メモリアルパークとして
残されているところを見に行きました

来年５月にある１０００人チェロは
まさにこのときの追悼コンサートです

１泊２日と一瞬で終わってしまいましたが
実りある旅行ができました

帰りの新神戸駅で購入した
たこ飯弁当の
蛸壺を新幹線に乗る前に
割ってしまったのが悔やまれます・・・

ついに行って来ました
マイスキーのコンサート
場所は、東京オペラシティ
のコンサートホール
やっぱり、きれいなコンサートホールはいいですね
優雅な気分になります。

今回のコンサートは、ソロではなくて
ピアノと一緒です
ピアノは娘？でした

初ミッシャは、トレードマークの
長髪に髭
ビデオでみる若いときと違って
真っ白でしたね

ミッシャの弾き方は
チェロを弾いたことが無い人がみたら
とても肩に力を入れているように弾く

たぶん、だれにも教わらないで
ミッシャの映像だけみたら
自分も、思いっきり力入れて弾いていると思う

でも、やっぱり世界的に有名なプロの演奏は
刺激になりますね

アンコールは、全部で４曲
おくりびとは予想どおりでしたが、
大好きなショスタコービッチチェロソナタを
弾いてくれて
感動しました

あんなに自由自在に弾けるようになったら
楽しいだろうな
















ショスタコービッチ　チェロソナタ　２

早くも11月

今日はとても寒くて、あすの文化の日は
もっとさむいとのこと

風邪に注意して
健康でいたいですね

明日は待ちに待った
ミッシャマイスキーのチェロコンサート
ソロで東京オペラシティのコンサートホール
使っちゃうんだから
楽器からどんな爆音がでるのやら
たのしみです。

オーケストラだったらともかく
チェロソロであれば
普通は小ホールが一般てきらしいです

自分の練習も
なんとか進んできて
ドッチャ26
重音地獄から
少し天国に近づいてきたかな
だいぶ力ぬけるようになってきた感じです

今日もこれから練習です
1000人チェロの譜面が1ヶ月遅れの
11月中旬に届くことになったので
それまで、今できる基礎練習をみっちりやりたいです

dotzauer２６曲目の練習を始めたが

重音をダウンアップで連続演奏

難しい・・・

力が入る

音が汚い

音符が読めない

指の位置が
あぁーどこにあるのかわからない！

1時間の反復練習は、いつもの初見よりも
倍疲れます

なんとか乗り切るように頑張ろう 

 今年は、
真冬に着れるアウターとして
ここ数年ブームを巻き起こしているダウンジャケットを
購入しようと決めました。

そして、雑誌やネットによる情報収集とお店でのリサーチ
と試着を1ヶ月間繰り返しました
そして、
お店の人も「10月前半は、まだなんとか大丈夫だけど
中旬から下旬にかけて、気候によっては一気に物がなくなる日がくるよ」
っていってたのを考えると
本日、「10月24日（土）最高気温１９℃曇り時々雨」
勝負の日！

検討していった結果
候補に挙がったのが、
自分の中で三大ダウンジャケットメーカー
Moncler
Duvetica
TATRAS

買い物に行った街では、
それぞれ売ってるお店が違い
ある意味、ショップ対決ともなりました
Moncler…ビームス
Duvetica…ユナイテッドアローズ
TATRAS…シップス

とこれまた、超有名アパレルショップであります

まずは、TATRASから
TATRASは、シップスオリジナルの形
どのジャケットにも言えるのですが
タイトなつくりで、ダウンジャケット特有の
もこもこした感じがなく
シンプルな感じで
大人っぽいくつりでした
 しかし、シャイニー感がつよく
それから、タイトなつくりを意識した脇のデザイン？が気に入らない

つぎに、Duvetica
これは、超人気ブランドMonclerのデザインをしていた人が
独立して立ち上げたらしいブランドで、クオリティーが高い割りに
Monclerと比べリーズナブルという情報を聞いてました
実際着てみると
軽くて暖かいし、
デザインのフードがダウンと一体型で、
正面からみても横から見ても
とてもラインが綺麗にみえました
他の、ダウンはフード取り外し式のものが多く
いかにもボタンでつけてますっていう感じが
気に入らなかったので、
フードなしのシンプルなダウンに惹かれていて
はなから、フードなしのダウンを購入することを
決め付けでいってましたが、これだったらかっこいい
また、ユナイテッドアローズが展開する
色で、赤、黒、紺とは別にグレーで
大人っぽい物がありました
この色は、素材自体がちがい、
なおかつ、ダウン本体とフード一体型はかわら
なかったけど、綺麗なラインは出ていませんでした
ビジュアル的には、気に入らないけど
まずは、着てみようということで試着
とても、落ち着いてて
大人の雰囲気がつよく、
スーツのうえからでもカッコいい
逆に、最初に来た紺のほうは
カジュアル感が強かった

そして最後に王道Moncler
これは、いわずと知れたザ・ダウンジャケット
歴史も古く、機能性も高く、デザインも人気がある
そして、最大のポイントは、超有名なMonclerのロゴ
が、ダウンジャケットについているところ
従って、Monclerのダウンジャケットの形を知らない人でも
このロゴを知っていれば、Monclerであることを理解できるということ
しかし
あまりの人気で、街を歩けばMonclerにあたるといわれており
ロゴが入っているでいで、他人と被っていることが一目瞭然
それがとても恥ずかしいと思っている人も
多いようです
でも、ここ数年Monclerブームのなか、毎年、デザインが少しずつ
変わってきており、昨年以降のモデルを着ている人も多いと思うし
また、他のブランドも人気が出てきているので、そんなに被らないと
個人的には思っているのですが・・・
そして、ビームスでは今年
三回目の試着
Monclerのラクブランというモデル
これを選んだのは、
取り外し式のフードが付いてないこと
タイトなつくりで「もこもこ」してなく、ロゴも控えめなこと
シャイニー系ではなくマット（一部シャイニー）なデザインであったこと
しかし、
やはりロゴがいつまでたっても気になってしまって
それから、丈が腰ぐらいでとてもカッコいいんだけど、風が入りそうで
それから価格が、一番高い（どれも高いんだけど）
やはり、気になる部分を妥協するには、価格が最後まで引っかかった

そして、第一次審査の結果
Duveticaに決定
そして、再びユナイテッドアローズへ
仮押さえしてもらっていたジャケット（シャイニー紺）と
上品なグレー系の二つを着比べて、最終決断をしようと考えました
何度も試着して、
店員さんに
中に着るシャツを持ってきてもらったり
ニットを持ってきてもらったり
また、デニムを穿いてたんだけど
チノを持ってきてもらったり
そして、いろいろな着まわしスタイルを尋ねた結果
シャイニー紺に決定しました。祝！

決め手は、フード一体型のデザインのかっこよさ
あのラインはとてもカッコいい
それから、アウターの紺とインナーの色が絶妙にマッチ
また、フードに全部ジップが施されていて
全部閉めると頭部が全部隠れてしまう作りなので
首元まで自分の好みでジップが上げられ
とても暖かい
それから、インナーのシャツやニットなど
キレイ形にもあわせられ色々なパターンに応用が利く
グレーは、カジュアル感が少ないので
紺シャイニーよりもパンツを選んでしまう
など
が勝因でしょうか
ただ、一点
自分の購入で、紺シャイニーは完売らしいので
とても人気なのがうかがえた
ロゴは入ってないけど、今年の冬は他人と被るのは
やむを得ない　かな…

結果的には、自分が最初に考えていた
フードなしマット
スリムタイプとはまったく違った形になってしまいましたが
とても、満足して
良い買い物ができました。

ユナイテッドアローズ、シップス、ビームスともに
親切丁寧にアドバイスと提案を頂きました
ありがとうございました
とても楽しい買い物ができて、
真冬にダウンジャケットを着るのが楽しみです












さて、今日は冷たい雨がふってるし
気になっていた、冬支度（洋服買い物）も済んだし
チェロ三昧といきますか

 やっとドッチャ25終了
でも
危なかったなー
やっぱり力入っちゃう

2回目に先生からもっと力抜いて
指と手首の柔らかさを意識して
っていわれて
出だしからもう一度
やり直したら
それそれ
できるじゃないですか
で、合格

セーフ

あせりましたけど、
今週やった練習は間違ってなかった
次は26番へ
年内に1巻終了は厳しそうだね
あせらずに
与えられた課題を丁寧にやることを心がけよう

それからバッハ
この曲に完成は無い…って言われているが
まず、1回目の合格後
他の曲に触れたあと
2回目、3回目と
やり直すようです

その1回目の合格が見えてきた
曲の流れや技術的なことはまとまってきたが
音の強弱
聞かせ方のポイントを次回までに意識してきてとのことで
今日は終了

そして、それができたら次の曲やりましょうとのこと
続きのバッハ
ALLEMANDEの楽譜を見た先生は
う~ん
この中（組曲）でやりたい曲ありますか

すかさず、SARABANDE！

 

わかりました。
じゃぁ次のときに見ますので、やってきてね
と次のステップへ

 

 今週はいけるぞ

今週一週間は、徹底的にやった

ドッチャ25
やり方は、
スピードを落として
確実に弾く
一音一音丁寧に綺麗な音を出しながら
それを、１０セット
だいたい1時間くらいかかる

この練習の効果は、
苦手なところを克服できる
早くひいても、丁寧なボーイングが失われない
です。

それからバッハ
電池切れの電子メトロノームにビックカメラでかってきた電池
を入れて復活

テンポ60　4拍子で
第1～第4章節
第8章節
第38～40章節
2拍子で
第31～第36章節
これをボーイングだけで
ヒタスラさらった
右肩のインナーマッスルが
熱くなってくる
肩甲骨がきしみだす
でも僧帽筋には力をいれないように
いい感じのトレーニングができている

ゆっくりやってできないものは
早く動いてもできないですね
あたりまえだけど
この基本的な考え方を
つい忘れがちになり、
勢いで練習していまうと、気持ちだけやった気分になって
たいした成果は得られない。
1週間2週間と無駄な時間を過ごしてしまう
あせらないで、丁寧に綺麗な音で音程を外さないスピードから
始めるのが基本、何度も繰り返しそれが１００％になったら
スピードを上げる練習も行う
だけど、ゆっくりなスピードが基本練習として
たまに、スピードを上げる
これからは、これを繰り返す

全力で弾ききる練習は、
陸上競技で言うと
100メートルの選手が、
技術的なことをおろそかに
100メートルを全力で何本も走っていることと同じ
それでは、いつまでたっても早くならない

でも、人間って地味で苦しい練習から離れたいのが心情
本番を意識した全力のパフォーマンスに行きたがる
（それでできてしまえば問題ないのだが）
たとえ、勢いでできてしまっても、
大抵が、何でできたのかわからず
次にできなくなったとき修正がきかない
そうすると
スランプとかいって
迷いだす
そうならないためにも
基本の動きはとても大切
それが全てといっても過言ではない

人生においてスポーツから学んだこと、
また、学ぶことは色々ある

今は、チェロ練習が中心のアフターファイブになっているので
週末のロングランが唯一の運動かな

とても綺麗な歌声です

今日は、仕事が一段落したので、オヤスミをいただきました。。。