チェロSARAU

昨日は、本年最後のレッスン日でした

ドッチャ２７　
半分まで行きました
最近は、全部なんとなく弾ききるのはやめて
確実に音程をとり、リズムをくずさず、音の高低
のメリハリをつけて弾くことにしてます。
今までは、勢いで
ごまかしながらやってきてましたが、
結果的に時間がかかってしまったり
指の位置と音を正確に覚えていこうという
気持ちがなかったので
新しい曲に入って前と同じようなテクニックがでてきても
また、身体は覚えているけど
耳で音を判断しながら見極める力の向上が
いつまでたってもみられませんでした

従って、最近は時間がかかっても1章節ごとに
音を確認しながら、最初はチューナーに頼っちゃうけど
練習してます
そのけっか、音程も安定してきて
先生にも好評価でした

バッハ１　メヌエット１
こちらもエチュードと一緒で、音程と音楽性重視
第一章節ごとに音をつくり上げていきます


まぁー色々あるけど
現時点での自分の課題
・ ボーイングでダウンからアップの返しのとき加速してしまう
・移弦しながら音をつなげるのが下手

音程やその他のテクニックは、最近の方向性で間違ってない
やる気は人一倍あるので、あとはどれだけ時間がとれるかですかね

ちなみに、昨日の最終レッスンは、自分の前後の方はオヤスミでした
二つ前の方も、地方公務員とのことでした・・・
先生に、「12月の忙しい時期だから公務員くらいしかこれないんですかね」
っていったら笑いながら「あと、退職したひとも」っていってました

今の生活環境に感謝です
できるだけ、この状態を維持していきたいですね
もちろん、本業の勉強もかかさずに

年明けのレッスンまでやく4週間空きます
もしかしたら、チェロを始めてならったときにいきなり3週間空いたとき
の長さを超えるかも
練習できるだけに、間違った方向で練習してしまうと
その癖がついてしまうという恐ろしい事態も起こりえる
だから、レッスンは30分でも週一くらいで
方向修正してくれるという意味でも必要だと個人的には思ってます

自分で全てのテクニックが理解できて、意識できるようになれば
必要ないけど、2年と5ヶ月では、まだまだ必要ですね

教室通さないで、個人レッスンしてくれるとのことでしたので
年末に1回くらいお願いしようかな

 先生に1000人チェロの楽譜見せました

今の技術なら全く問題ないとのことでした
１２あるパートのうちで
一番易しいパートですから
3年たってないとはいえ
毎日２時間集中して練習してれば
これくらいできないと

でも、問題はあります

それは、知らない曲があることと
他人と合わせた事が無いことです

この問題をどうやって解決するかは
もう少し、身体の調子が戻ってからにします

月曜日から鼻水がでて、金曜日には微熱が
でたので、休みました
正直、木曜日もしんどかったけど
レッスンのある日だったから頑張っちゃいました

今日も一日家に居て、少しチェロの触りました
本当に健康でいることって
幸せなんだと、風邪ひいたりすると
つくづく思います

明日は、すっきりさっぱり
気持ちよく直ってることを祈って
ゆっくり休みます

やっときました1000人チェロ楽譜
というか。12月8日になってもこなかったので、
事務局へメールしたところ

自分宛のアドレスに未送だったとのことでした
たのむよ・・・

ともあれ
初めての発表会というか、お祭りというか
の楽譜が手に入り
ひと安心
１２パートに分けた
一番易しい１２パート目の楽譜だそうです

それでも難しければ、さらにやさしい１３パート目が
あるそうなので、
始めて間もない方でも
3年目の条件なんか無視して
参加しましょう

そして1000人を超す参加者で
世界平和のため
コンサートを盛り上げましょう！

ということで、そんなえらそうなこと言ってる
よりも自分の練習が先でしょう

明日のレッスンの日に先生に楽譜渡します。

1000人チェロHP

カサドコンクールも終わってしまいましたね

映像がHPに掲載されているので
本選チケット購入できなかった自分にも
それなりに楽しむことができます

ipodでナイキの靴にチップを内蔵させ
スピードや距離を転送させるものがあり
週末ランニングの際には
ほとんど、それを使ってランニングしています
それが、いよいよ100回目となる記念の日を迎えます
このブログ更新が終わったら、走りに行ってきます
いつも、1回走り出すと
1時間は帰ってこないので、
帰ってきてからお昼までは、チェロの練習して
お昼食べたあとに　またチェロの練習しようと思ってます
今日は、4時間くらいできるかな
新しいエチュードも課題にあるし
楽しみです

稲垣潤一を最初に聞いたのは
中学か高校生くらいのときでしたね
コマーシャルで曲をつかっていた曲が大好きで
それから声がとてもきれいで
一時期集中して聞いてましたね
稲垣潤一のすごいところは
シンガーソングライターブームのなか
彼もその一人だと思っていたら
ほぼ全ての曲が提供された曲なことですかね
要するに
シンガーソングライター以外は
歌唱力がないアイドルなどがもてはやれていた時代に（演歌は抜かして）
歌唱力一本でここまで
のし上がってきたんだから
本物ですよね

超名曲ぞろいの中で他にも紹介したい曲がありますが
クリスマスバージョンということで

これしかないでしょ

 なんとかドッチャ２６重音まるもらいました

でも、半分諦めたようなまるでした

音程は別のところでやろうっていってたので

先週あたりから

今までに無いくらい音程に先生がこだわり始めました

なんか、次のステージに入ったようです

正直、音程は自信なかったけど、なんとか流れとリズムが
合っていたので、できているのかと思いつつ
やっぱり外してる時は気づいてたりして
でも、流して弾いていたのが今まで

今は、音程が一音でも外れたら
そこを外さなくなるまで、ヒタスラ確認する
といった感じです

とにかく音程外さないなんて基本中の基本ですが
弦楽器に限っては、なかなか難しいものです

一章節ごとにまたは、一章節の中でも分解して
完璧になるまでサライ
そして次に進むといった感じですかね

今までのように、適当に流して気持ちよく弾くのは
当分封印ですね
でも、リズムや音楽表現で自分のいいところは
わすれないように
機械的にならないように
丁寧に大胆につくっていく感じですかね

これからは、必要以上に音程にこだわって
練習していきます

カサドコンクールへ行って来ました。
第１次予選です
思ったとおり普通のコンサートにない緊張感
小ホールの前のほうの席で聞きましたが
平日の昼間ということもあってそんなに
こんでいませんでした
一人約30分間で4曲を弾くプログラム
人が変わっても同じ曲を繰り返すので
正直、飽きます

審査員は、これを夜の8時まで5日間連続でやるのか
と思うと
すごい集中力だなと感じます

自分もスキーの技術検定受けているときを思い出しました
全部まともに聞くのかな
スキーだと最初の3ターンで全て分かる
なんてイントラもいたけど

ネットで一人ずつ録画で演奏が聴けるのもいいですね
誰が残るかたのしみです

今日もこれから、なかなか抜け出せない
ドッチャ２６の重音と戦います
丁寧に遠回りで！

 昨日のレッスンは、

自分の心の中にひっかかっていた物を
すべてさらされて

やっぱりやるしかないんだ
と
わかっていながらも
あらためて
実感しました

まだまだ
この時点で気づいてよかったと
思う反面

２年間も何をやってきたのかと
ぜんぜん成長していない
自分がいることに気づきました

本質を見極めていながらも
みてみぬふりは
最短距離を最長距離へと
引き伸ばすだけの
行動だったと

このまえ
ユニクロにいったとき
宮本笑里のポスターに
丁寧に遠回りすることが
最大の近道・・・

たしか
こんなニュアンスのことが
書いてあった

おっしゃるとおりでございます
身にしみてわかります

今日は、カサドコンクールで
良い刺激を受けてきます。。。

チェロを習い始めてから
何回かコンサートに行きました

しかし、それは人に聞かせるプロのお仕事としてのもの

今週末にあるカサドコンクールは、
評価をつける人がいて
出場者に順位を決定するものです

スポーツで言うと
大会とか試合とか
ですね

出てくる人はもちろんできるだけ上位を
狙っているんでしょう
そういう緊張感は
いままでのコンサートとは別物です

どんな雰囲気なのかとても
たのしみです

しかも、となり街の
八王子市で！
なんで八王子市なのかは、
オフィシャルサイトをご覧ください

こんな町おこしの方法もあるんだな~
仕事柄参考になります

カサドコンクールオフィシャルサイト 

 昨日のレッスンは、
思った以上に好評だった

エチュードは、弓の動きは◎で
左指の動きだけ注意された
弓だけの練習を意識的に取り組んだことが
好評価につながったにちがいない

バッハ１
メヌエット１・２は
難しいと言われた２の方が◎で
１は、色々と指導された
ポイントは、曲のつながりと
高い音を最後で抜いてしまわずに
しっかり出すこと
四分の三拍子から
ワルツのようなイメージで
テンポ良く踊るような感覚をもっていたので
あまり、切れ目無く曲をつなげて
弾くことは考えてなかった

最近は、曲自体をどのように弾くか
を指導される
それは、自分自身のイメージと
先生がもっているイメージが食い違う
ときに必ずある
従って、簡単な曲であれば
自分が譜面どおり
先生のイメージどおりに弾いてしまえば
すぐに◎をもらえることになる

技術的なことも
まだまだ
下の下であるが

曲が弾けることの楽しさ
を感じているし、
少しずつでも向上したことを感じる楽しさは
とても楽しいことである

久しぶりにプライベートで旅行に行って来ました

今年の夏休みにも行かなかったので
本当に久しぶりです

場所は那須

２泊３日で行ったので
チェロに全く触らない日が１日
できてしまいました

最初は持って行こうかとも考えたけど
やっぱり
たまにはチェロのことも忘れて
のんびりしようと決めました

那須では、うどんの岡本で
うどんを食べましたが、その前に時間があったので
近くにあった
弦楽亭という
コンサートホールへ施設見学に行ってきました

オーナーが
脱サラして作ったホールは
木の香りが漂い
とても音が響く
小ホールでした

こんなところでチェロ弾いたらとても
すごく音が響いて
うまくなったと勘違いしてしまいそうです

泊まった宿も温泉付きメゾネットタイプの旅館で
とてもリフレッシュできました

しかし・・・
明日のレッスンまでに仕上げておきたかった
エチュードが思った以上に進んでなく
しかも、ほぼ３日間練習しなかったと
いってもいいくらいの内容だったので
今日は、最後のあがきで
これから頑張って練習します