念願かなってやっと駒を削ってもらって
弦の高さを低くしてもらいました
今回調整してもらった楽器屋さんは
このチェロを18年前購入した
ミュージックプラザ
今は代官山ですが
当時は、目黒にあったそうです
あったそうですというのは、
18年前自分が購入したわけではないので
買った人がそのように言ってました
18年前は自分は毎日槍投げしてました
そして、弦高が下がって
弾いてみると
以前より弦が押さえやすい
それから自分の中で、C線とG線の弦がより押さえられることによって
今よりも音が綺麗にまた、響いてくるのではとの
狙いがありましたが、まったく変わりませんでした
職人さんもいっていましたが、
テールピースやエンドピン
細かい部品にこだわって、変更するよりも
魂柱を調整したほうが
よっぽど音が変わるとのこと
たしかに車をいじりたおしていたとき
マフラー変えようが、ブローオフバルブつけようが、インテークパイプを特殊な
ものに変えようが、エンジンを馬力のあるものに載せ変えてしまったほうが
はるかに変わる
細かいところは最後でも十分だし
変えなくても、良い楽器は良い音がでるということが
今回と、前にエンドピンかえたときからの疑問も含め
答えがでました。
従って、CDの弾きやすさは魂柱(ポスト)の位置で調整
また、弦そのものの原因
それができなければ、楽器の限界
と考えるようにする
もちろん自分の腕もあるけど
同じ腕で弾きやすいのと弾きにくいのの違いがわかるのは
腕があるなしに関係ない
次回はポストの調整を試みてみます
できれば、自分で調整できるようになると
とても楽ではあるが
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