チェロSARAU

カサドコンクールへ行って来ました。
第１次予選です
思ったとおり普通のコンサートにない緊張感
小ホールの前のほうの席で聞きましたが
平日の昼間ということもあってそんなに
こんでいませんでした
一人約30分間で4曲を弾くプログラム
人が変わっても同じ曲を繰り返すので
正直、飽きます

審査員は、これを夜の8時まで5日間連続でやるのか
と思うと
すごい集中力だなと感じます

自分もスキーの技術検定受けているときを思い出しました
全部まともに聞くのかな
スキーだと最初の3ターンで全て分かる
なんてイントラもいたけど

ネットで一人ずつ録画で演奏が聴けるのもいいですね
誰が残るかたのしみです

今日もこれから、なかなか抜け出せない
ドッチャ２６の重音と戦います
丁寧に遠回りで！

チェロを習い始めてから
何回かコンサートに行きました

しかし、それは人に聞かせるプロのお仕事としてのもの

今週末にあるカサドコンクールは、
評価をつける人がいて
出場者に順位を決定するものです

スポーツで言うと
大会とか試合とか
ですね

出てくる人はもちろんできるだけ上位を
狙っているんでしょう
そういう緊張感は
いままでのコンサートとは別物です

どんな雰囲気なのかとても
たのしみです

しかも、となり街の
八王子市で！
なんで八王子市なのかは、
オフィシャルサイトをご覧ください

こんな町おこしの方法もあるんだな~
仕事柄参考になります

カサドコンクールオフィシャルサイト 

ついに行って来ました
マイスキーのコンサート
場所は、東京オペラシティ
のコンサートホール
やっぱり、きれいなコンサートホールはいいですね
優雅な気分になります。

今回のコンサートは、ソロではなくて
ピアノと一緒です
ピアノは娘？でした

初ミッシャは、トレードマークの
長髪に髭
ビデオでみる若いときと違って
真っ白でしたね

ミッシャの弾き方は
チェロを弾いたことが無い人がみたら
とても肩に力を入れているように弾く

たぶん、だれにも教わらないで
ミッシャの映像だけみたら
自分も、思いっきり力入れて弾いていると思う

でも、やっぱり世界的に有名なプロの演奏は
刺激になりますね

アンコールは、全部で４曲
おくりびとは予想どおりでしたが、
大好きなショスタコービッチチェロソナタを
弾いてくれて
感動しました

あんなに自由自在に弾けるようになったら
楽しいだろうな
















ショスタコービッチ　チェロソナタ　２

この前ルピアで見た室内楽コンサート

面白い映像を発見しました




赤とんぼはアンコール曲

ルピアホールでのコンサートに行って来ました。
弦楽四重奏です。
とてもカッコよかったです。











CD＆DVDも購入しサインももらいました。

 ９月２７日（日）に実家があるあきる野市で
弦楽四重奏の公演があり、チケットを購入

小さいホールで自由席なので、近くで見れ
るように、早く行こうと思ってます。

海外で活躍する演奏家たちを、こんな小ホ
ールで２，０００円とは、リーズナブルですね 楽しみです。

 先生に1000人チェロの曲を報告しました。

パッサカリアやるんだ。原爆ってなんだ？スズキの曲って何ヤンの？などなど
パッサカリア。これとてもよい曲ですよ。yuutubeで聞いてみてください。
久々に弾きたくなってきちゃいました。とのこと。

そして、、、

これですね

右の人はバイオリンですかね
カッコいい曲です。
でも、全パートではないにシロ弾けるのかねこれが。
チョット不安になってきましたが、とても楽しみです。

今の課題曲マルチェロ
とても細かく指導が入ってます。
第2楽章は、速い動きを勢いで乗り越えようとしているので
初心に帰ってゆっくり外さずに、綺麗な音でサラエルまで
速い動きは封印です。それと付点の練習これは速い動きで
部分的に切り抜いてヒタスラSARAU。

 鳥の歌
スズキの曲
Aペルト／フラトレス
Jクレンゲル／ヒムヌス
Gゴルターマン／レリジョーゾ
Fラッヒーナ／セレナーデ
ヘンデル／パッサカリア
メドレー／広島から世界へ
三枝成影／書き下ろし曲
チャイコフスキー／レジェンド
古屋さおり／原爆
アンコール未定

先生にも報告したし
楽譜が来たら練習しましょうとのことだったので
安心しました。
速めに参加登録料払ってこよう。

1000人チェロの仮申し込み書のようなものが届きました。

参加登録料を支払うことから始まります。

一万円もするので、ここで支払ったら逃げられないな～。
今週の木曜日に先生にも相談して決めよう。

というか。。。
出る方向で、レッスン協力してもらうようにもってきます。

１１月３日文化の日　ミッシャマイスキーチェロリサイタルのチケット
買いました。
会場は、東京オペラシティ。

すごい・・・
マイスキーといえば、youtubeなんかで、バッハ無伴奏とかで検索すると
必ずでてきます。
若い頃の映像なのかな、髪の毛も黒々として、上のCDケースとかと比べると
だいぶ印象が違う感じ。
第一印象はキリスト
だいぶ熱のこもった演奏するな～



とにかく、そのナマミッシャのチェロを聴けることが、とても楽しみです。








ところで、エンドピンコーンがだいぶ傾いてしまったので、
井筒屋さんへ再調整に行ってきました。

やはり同じ穴に同じ形のものを差し込むのであれば
なんの調整もいらないのですが、別形状のものを差し込むと
いうことで、多少の傾きがでるのは致し方ないとのこと
しかし、とても傾いていたので、先ほど再調整してきました。

本体少し削り、コーンの間にサンドペーパーを噛まして調整。
チェロのコーン調整にはよく使う手だそうです。
左右に傾いていると音や楽器に影響がでるそうです。
自分の場合上下の調整です。
完全に真っ直ぐにならなったのですが、
音への影響はまったくない範囲ということで
一応なっとく。
完璧主義者の自分にとって
ちょっと「もやっと感」を残すけど、帰ってきて弾いたら
だいぶ良い音がでていたので、今回はよしとするか。

来週頭に、注文したカーボンエンドピンが発送されるので楽しみ。
それよりなにより全て技術と音楽性があってこそ
楽器の良し悪しが左右されることを忘れずに
今日も、チェロSARAU！